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SOCIETY:「自我」と「自己」と二重構造の時代〜2025年という現代
年明けに「2025年を迎えて〜脳内百花繚乱」という記事を書いてからしはらく、書いてみたいことはいろいろあれど、どうにもnoteに収めるには拡散しすぎるきらいがあって、注意欠陥障害な自分を嘆くことしかりだった。
が、落ち着いてちょっと俯瞰的に湧いてくる雑念たちをいろいろ巡り歩いてみると、暮れの友人との酔っ払い対話の中で盛り上がった、
「現代現代っていうけれどまだ人類は近代だよね!」
がやっぱりヒントになるなあと思うようになる。
そこで、その友人とも更なる対話の機会ももらいながら、自分史を中心にこんな思いに至るまでと今について、さらにつらつらと思考探索を重ねてみることにした。
SOCIETY:他人の振り見て?〜ウクライナ/ロシアに思うこと
ウクライナーロシア問題。
組織開発だの人材開発だの言ってるけれど、基本葛藤解決屋なもので 、
全体をできるだけ俯瞰して、両サイドの立場を自分ごととして受け止められないと葛藤は終わらないと強く思ってしまう私は、ここ2週間の自分達側のワンサイド情報の日々に気持ちが悪くなっており。
ロシアの中でも今のロシアの行動を支持する側の人たちの声は直接には入ってきていないし、集めたものだって耳だけ情報であまりに不十分なのだけれど、こちら側に身をおきながら親ロの立場の人、こちら側だけどロシアをよく知ってる人、プーチンさんのウクライナ侵攻直前のながーい演説の日本語訳、うっかりこの時期モスクワに滞在してしまったウクライナ、ロシアの血を持つアメリカ人の体験談、などなど頑張ってロシア情報を集めると、そのことを知った友人が送ってくれたりして、ある程度は見えてくるものも出てきた。
そんな中で改めて思うのは、
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