この動画は、理論や手法に出会う前の、アウェアネスの“準備”のようなものです。まだ名前のつかない“なにか”が、場に立ちあがってくるとき。それをどう捉えたらいいのか。どんなふうに扱ったらいいのか。目に見える前の“気配”に耳をすませながら、場から立ちあがる力の配置にアウェアネスを向けていく──そんな感覚をたどりながら、少しずつ、「こうやって捕まえるんだ」という手触りに出会っていきます。道具を手に取る前に、感覚の土壌を耕すような気持ちでご覧ください。
プロセスワークの用語として使われている「エルダーシップ」の考え方を、システムアウェアネスでさらに探究してみました。システムアウェアネスが提供する提供するセミナーやワークショップに興味のある方向けになっていますが、「エルダーシップ」がなにか?を簡単に知りたい方もどうぞ。